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鴨川の支流の中に「床」と呼ばれる櫓を建て、その上で夕涼みをすると、川からの風が心地よく、酷暑の夏をやり過ごすことが出来るとても風流な設えになります。 江戸中期から続くこの風習は、以前は鴨川河川敷に建てられた屋台が発祥と言われてますが、現在はこのように鴨川沿いの飲食店の高さに合わせ、非常に高いところに上げられた床が特徴となっています。 ここから見る宙に浮いたような景色が、ある種の非日常感を醸しています。 そして以前は夏の風物詩だったこの納涼床も、最近は初夏の前から建つようになりました。だからこの時期に撮影することが出来るんですけどね。 本作品は、出来るだけ床の高さと同じ視点を感じてもらえるように、ポールをめいいっぱいまで延ばして撮影しました。
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